首のこり・痛み解消法

首のこりや痛みは嫌なものです。はっきりとパソコンが原因だと分かるものは以下の解消法で対処をしてみましょう。
ところで、他の要因によるものもありますのでご留意下さい。そうした違和感を感じたら、迷わず整形外科などを受診して下さい。

首のこり・痛みと姿勢

パソコンを打つときなどに猫背の様な姿勢が続くと、モニターを見る時に首を後ろへ反らすことになる為、首の負担が増します。こうした姿勢を避けることが大切です。

首のこり・痛み緩和のトレーニング

パソコン疲れ

トレーニングは、柔らか過ぎるベッドやふとんなどでこの運動を行うと、あごが上がって首が動きやすくなるので、その場合は畳や床など堅い場所の上で行うと良いでしょう。

@ ベッドやふとんに仰向けになりリラックスする。
A 後頭部に力を入れて枕を押し、力を入れた姿勢のまま5秒間保ちます。力を入れた時、あごが上がらないように気をつけて下さい。
B 仰向けで枕に頭を乗せた状態で軽くあごを引き、その位置を5秒間保ちます。

 20〜30回を1セットとして、これを1日に3セットをできると良いでしょう。はじめは、10回を1セットとして、1日に2〜3セットから始め、徐々に回数を増やしてみて下さい。

注意点

@ 力の目安は、全力の半分か、それよりもやや強めの力にして、力を入れすぎないようにして下さい。首を痛めることもあります。
A 寝ているときのひざは、伸ばしても曲げていても構いませんが、腰痛がある方は曲げた方がよいでしょう。
B 枕の高さは、あごの位置が床と水平になるようにします。あごが上がりすぎたり、逆に後頭部が上がり過ぎたりしないようにして下さい。日頃の枕が合わない場合には、薄手のバスタオルを何枚か折って枕として使用すると、自在に高さを調節できて便利です。トレーニングのポイントは、首を動かさないようにすることです

マッサージなど

一人で簡単にできるマッサージです。

マッサージなど

まず、首のこりの芯、簡単に言うと痛いところを指で押さえながら、腕を左右や前後に動かすなどして、筋肉を動かします。この時、マッサージ効果が芯に行き渡るように配慮しましょう。更に、頚動脈の血行不良を改善するため、耳の後ろから首のつけねにかけて胸鎖乳突筋と呼ばれる部分があります。ここをマッサージします。加えて、鎖骨の上下をマッサージすると気持ちよくなってきます。凝りで軽い酸欠状態になっている脳に、十分に血液を送ってあげましょう。

ツボマッサージ

右ひじの角にある曲池(きょくち)というツボを左手の親指の腹で約1分間ゆっくりともみ込むように力を入れていきます。この曲池というツボは、強く押すと人によって痛みがあったり、ゴリッとした筋(すじ)に触れるツボです。強い痛みや筋が張っているときは、多めにゆっくりともんで、肘の血流をよくして下さい。

※ 首のこり、肩こりの人へ・・・・・肩と首の付け根や首のまわりの筋肉がこって、首の痛み、肩の痛み、目の奥の痛み、腕の痛み、シビレなどの症状があります。こうした場合に肘の血流をよくすると、首の筋肉のこりに効果があります。

鍼治療

首のこりには、肩こりを伴うことが多いものです。酷い場合には、肩こりや首のこりなどを総合的に加味して、段階を踏んで治療します。

鍼治療の手順

@ 最初は、皮膚の表面の血流をよくすることです。皮膚の表面には、自律神経の交感神経がたくさん分布しています。この自律神経の過度の緊張を改善することが鍼治療の目標です。
A 次に、皮膚表面より少し入った皮下組織の改善を試みます。
B もう一度、@の治療を行います。
C 次は、筋肉内の血流の改善です。筋肉内の血行不良や血流障害によって、筋肉が硬くなり、コリコリと筋状に緊張して、酷い場合は強い肩こりや背中のこりや痛みになっている場合もありますので、それをなくします。

こうした手順で、首のこりや肩こりなどを改善して、ストレスに強い身体に改善することを目指します。

健康用具

健康用具を使って首のこりを治療するには、首のこりや首の痛いところに貼付する健康用具や身につける装着型健康用具、更に身体に塗る軟膏タイプのものや道具などを利用する機器などがあります。

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